ブリブリのさらなる人生

無職からどう復活し、その先まで…

新生活日記 30 ハローワークへ

30日は、雇用保険受給説明会の日で、昼過ぎにハローワークへ。
こちら、手続き上、近郊のハローワークではその手続が出来ないので、わざわざ遠くのこちらに来るしか無い。
みんな同じなんだろうけども。

それで、午前中いろいろ用意なんかしてから、あっという間に時間になって、出動となった。
電車が接続が思ったより良くて、乗車案内の時間よりもかなり早く到着。

それで、最初に手続きしたところへ行くと、ここは説明会の場所ではありませんとか書かれてる。
で、何処へ行ったら良いの?って思って、そのへんをぶらぶら。
何か案内が書かれてるのが立ってて、それを見たら、説明会に来た人は、ここを先頭に壁際に並べって書かれてる。開始15分前から受付って話なんだけども、それよりもさらに15分早く到着してる。

ま、いいやってことで、そこでしばらく待つと、こちらで並んでますよね?と声をかけられた。
他の面子だった。
そうみたいですって答えて、気がつくと、かなりの列になってた。

で、時間になって、持ってくるように言われてた、説明会の受講案内の紙、離職票を窓口に出す。
渡して確認されたら、冊子をもらって、会場の中へ。
一番前へ座った。

あとは、案内になるが、認定日という、就職活動をやってたって記録を認定してもらう日があって、それをやってないと、給付金が降りない。
ただ、活動をやってたらいいってものでもなく、きちんとした活動でもって、2回の認められる活動が必要。
たとえば、ネットで検索しましたではダメで、きちんと申し込みして、面接してもらえる事になりましたとか、面接しましたとか、行動事実が必要。

それで、2月初旬では日程が少ないんで、この説明会に出たら、それで1回分になり、最初は1回でOKだって話なので、この説明会に参加した人は、とりあえず全員それだけで、何もしなくても、一ヶ月分の給付金申請はクリアされるはず。
それで、提出書類は失業認定報告書と、雇用保険受給資格者証がもらえるので、それを一緒に提出する。

それがね、今回俺のは仮って書かれてた。
前職のアホ総務が手続きを怠ってたので、最初にハローワークへ来た時に、それを持ってきてさえいたら、仮ではなかった。
あの野郎が、いつまでも離職票を送って来なかったから、こういう事になった。
また面倒になる。

まあ、それも仕方ない。

で、俺の場合は、今、ネットでレジュメの審査中の会社がある。
それがまだ、返信が無いなんだけども…
その行動履歴も書ける。
一応その会社、デューダ経由で、サイトでは審査待ちになってる。

それで、2月次の申請までに、他の相談とかハローワークでやると、1回分でいいのに、2回分やっちゃう事になる。
就職が早く出来る可能性が高くなるのはいいけども、のんびり家で転職活動とか、やってはいられなくなる可能性も有る。
ま、経験者はわかるだろうが、どんなに自分が頑張っても、採用されないケースだってたくさんあるしね。
ハローワークへ通っても、端末が家でないだけで、やってる事は同じ何だけども。

考えようだが。
正直、あせってもろくでもない目に逢うのは、昨年だけでたくさんなので、もう少し慎重にやっていきたいのが本音。
就職うまくいったやつらは、ハローワーク通って意気込みみせろとか言うが、それこそ、空気悪いし、なんか連中の顔を見てたら、こっちも元気が無くなって来るぜ。

しかし、60歳も過ぎた。
それなりに覚悟して挑まないとならないし。

まあ、俺としては、方向性がだいたい決まってきてるので、とりあえず、次の申請日過ぎたらすぐ、ハローワークで相談する予定で、履歴書と職務経歴書と写真も用意して有る。

ということで、午後からは昨夜眠れなかったからか、ぐったりしてしまった。

どうも体調がイマイチなのはこまった事だな。

小遣いも無いし、あんまりこの状態を続けるわけにも行かないしね。