ブリブリのさらなる人生

無職からどう復活し、その先まで…

Diary of my life 36

6月5日月曜日。
今日は冷やし具だくさんそうめんの朝ごはん。昨日の夕飯だった。

月曜は先輩がまだ来る。

先に来ていて、 まだ始業時間ではないと言うのに、またしても 今日は議会があるから、温度計を設置しないとならないとか言ってる。

その前に別館の雨の後の確認が必要だとでかけた。
仕方なしに俺も一緒に出かけたが、水質検査キットを忘れて、また出直す事に。

それから戻ってきて、議会棟の温度計設置など行ってから、 議会のためのアンテナ接続を行う。

すぐ、議会棟2階の給湯室から雨漏りがあると言うので、先輩が駆けつけた。
俺はその場所は後から確認。
とりあえず検針や点検にでかけた。

その後、雨でたまったルーフドレインの落ち葉を、議会棟と本庁の屋上分だけ処理した。

とにかく今日は忙しくて、 昨日水はけが悪かった他の別館の排水溝のマスのところに、 顧客が集まっていて、 とりあえず土砂で埋まってるので、掘り出さないとと、 午後からその作業をすることになった。

それから、戻るときに、 清掃が何やら騒いでて、なんでもマンホールの浮いてる蓋にけつまずいて転び、顔打ったとかで騒ぎになってた。

先輩も、俺も知らん顔して通り過ぎたが、 後から先輩がそれに絡んで、 労災だのと騒ぎ出して、お客を巻き込んだ。

とりあえず今回は、 労災は保留だって話だったのに、 先輩が支店長に電話して確認し、 支店長から本部のほうに電話をして大事になった。

なんで関わったのか聞いたら、黙ってたら俺のせいになるとかで。
誰もあなたのせいだなんて思いもしないだろう。
マンホールが設備の管轄だとでもいいたいのか。

それよりも、余計なことをして、まったくしょうもねえなと思った。

ようやくお昼ご飯の準備に入ったら、 お客から電話があって、1階と2階の空調の風の量を調整しろと言ってきた。

先輩に伝えると、先輩が休憩なのにやってられるかと怒ってはいたが、結局担当に聞きに行った。

お昼休みに食い込んでたから、その作業を優先することになった。

お客のところに行ったんだったら昼休みはできないって言いに行ったのかと思ったよ。
まったく。
先輩と一緒に、その作業を行ってからようやく昼食。

午後からは予定の通り排水口の土砂を掘って、顧客からありがとうとお茶の差し入れをもらった。
この担当はいつも律儀だと思う。

それから、再び議会棟の確認をしに行き、エアコンの設定などを確認した。

間髪入れず、いきなり電話が鳴って、 本町の1階のテレビが映らないと。
駆けつけると誰かが無理矢理テレビ台を動かして、 アンテナ線がブチ切れていた。

接続してもテレビは映らないが、PCはの画像は出るので、アンテナコネクタがおかしいと判断。
担当を呼んで説明を行い、先輩がなにやらやったが、ぜんぜんダメだった。

終わって戻ったら、今度は別館の来月の工事にともなって、説明があると、俺と先輩が工事業者と同行。

それも、16時50分過ぎてもまだ終わらず、俺が戻って書類のまとめをやって、先輩は明日明後日休みなので残るから、帰っていいという話だった。

支度してでたのが17時15分くらい。
守衛室で先輩がまだやってるから帰ると言うと、もうこっちに戻ってきてるよと。

見当たらないので、そのまま帰宅したが、途中で気になって先輩に帰る旨を連絡。

なんで電話してきたんだって雰囲気の応答だった(汗)

ま、いいか。