ブリブリのさらなる人生

無職からどう復活し、その先まで…

Diary of my life 13

5月13日土曜日。

今日もエアコンのフィルター清掃で土曜出勤。

正直言って、先輩が土曜日暇だから、会社にあえて出てきているのに、付き合わされてる感じがある。
一生懸命頑張ってやれば、そんなに時間はかからない。
けれど、やっぱり、 フィルターを外して、それを高圧洗浄機で水洗いして、 それを雑巾で拭いて、 設定をし直して、室外機の点検、 噴出口の温度確認などをするのだが、 普通のスピードでやったら結構時間がかかるよな。

それでもって、この先輩けっこう神経質。
自分のやり方があるからと、それを通すところもあるし、 あと1ヵ月半の辛抱だから、我慢してそれに従うしかないが、 やっぱり自分を曲げないところは、ちょっと65歳でもじじいがかってる。

ドラムコードは、全部ケーブルを出さなきゃダメだとか、 ちょっとフィルターの取り付けが曲がっているだとか、 ドアチェックがついてるやつは引っ張っちゃっだめだとか、いちいちうるさくなってきた。
ここで4年間1人でやってたんだから、 自分の好きなように出来て、 誰からも文句言われる筋合いもなかったわけだ。
この人は、何でもかんでもが全て自分の方が先輩だと思ってるから、 やることなすこと文句つけたくてしょうがないんだろうけども、そこが年寄り臭い感じになる。

昨日からも、やっぱり様々な説明をしてもらってるけど、 わかってる人はいいけどね、 何もわからないのがほとんどなんだから、もう少し噛み砕いて説明しないとダメだと思うし、 悪いけど、引き継ぎ書を作成してくれたのはうれしいが、内容も具体的じゃない箇所が多々存在してる。
わからないことを山ほど質問しないと、書かれたことが解決していかないっていうのも、なんだか辛いところがあるよ。

絶縁抵抗測定なんかでも、 そういう事はあまりやってきてないと言えば、 呆れたような顔されたし…ビル管としてはそうなのかもしれないけど、俺は焼却炉上がりだからね。

そもそもそーゆー俺を採用したのは、この会社でしょ。
それでもって、俺がここに入らなきゃ、先輩はまたさらに辞められなくなる。

退職届を 2月6日に出したって話だから、 それから3人来て、 3人とも務まらず、1ヶ月もしないで辞めていったわけだし。

俺に感謝してもらいたいくらいだよ。

俺の方としては、釈然としない引き継ぎの感じが否めない。

この先どうなっていくのかね。

先輩がここに来た時は、2週間しか引継ぎの時間がなくて、 わからない中で、手探りでやってきたと豪語してたが、 自分が大変だったから、もう少し後釜には詳しく説明してやる必要もあると思う。

まして、昨日部長が来て、 俺がもしものことがあったときに、休めるようにと代務要員を用意したって話だけどさ、 何もわからないところに飛び込んできて、今日1日代わりにやってくれって言ったって、それはわからないだろう。

本当に困ったことだと思う。

これで、先輩に辞められて、 俺は使ったこともない機械で、暖房をやらなきゃならない。

それはどうすんだって?。

正直言って不安しかないよね。

でも、 人ができてることが俺にできないわけがない。
きちんと教えてさえもらえれば、もっと安心して引き継げるのに。

どうも先輩には、ビル管ならこのくら出来て当たり前?って思ってる部分があるのか、それとも、当たり前だから教えるのも大雑把でかまわないって思ってるのか…

そんな感じもするんだよ。

今日の話に戻すが、 朝は、昨日のあまりのピラフを食べて出勤。
12時半ごろ帰宅して、 その余ってたピラフをチャーハンにし、味噌ラーメンを作ってセットにした。

夕方かみさんと娘と孫が来て、けっこう遊んだ。

なんか風邪がなかなか治らなくて、めずらしく声がでない状態が、2日前から続いてる。

支店長も肺がんで声がでなかったので、移ったか(笑)