ブリブリのさらなる人生

無職からどう復活し、その先まで…

面接対策…話し上手になる方法 6

実は、自分の中でも線引をしてます。
それは誰しもそうだと思いますが、自分の中で、一番言いたかった事に、きちんと反応してくれた人は、特別な人ってなりませんか?

俺で言うと、俺の作曲作品をきちんと聞いて、具体的なコメントを下さった人、その人は特別すぎる人だし、そういう人には、自分のできる限りの事をしたいと考えます。

みなさん、同じじゃないでしょうか?実際何かをするとかしないとかは別として。

そういう意味じゃ、そんな人はただの一人もここには居なかったのは、とても残念です(笑)
でも、芸術は、誰でも理解できることではないので、仕方ないことでもあります。
でも、そういうハードルを超えて、自分なりに心もこもったコメントを頂けた経験は、実は他のサイトですがあります。
その人とは、いまも友達としてつきあってます。


それで、俺の線引は、前回のこのシリーズの5でした。

高飛車な言い方で申し訳ないですが、誰しもそうでしょうが、友達って、誰でもいいわけでは有りません。
会うきっかけがあっても、実際あったら最悪って話も多いでしょ?
そういうところで、おのずとみなさん、他人を審査してますから。
俺も、同じです。

なんか理屈が多くて、申し訳ないです。


本題に入ります。
話し上手、すなわち聞き上手になるには、具体的に5つあります。

1,相手の話に感嘆する…
オー!とか、え〜〜!とか、態度で表します。感嘆されると、相手が驚いて称賛してくれていると感じるからです。
  
2,相手の言葉を、そのまま反復します。
相手の言葉を反復することによって、この人は自分の話に興味をもって、きちんと聞いてくれると思うからです。
この時に、自分なりに咀嚼して、新たに持論を加えてはいけません。

相手:私は毎朝野菜を食べてるんです…
私:…あ、ベジタリアンなんですね〜
相手:そうじゃないんだけどね…ただ、ダイエットでやってるだけ…

これ、誰しもがやりがちですよね?
自分なりの解釈って、実は特に面接では、命取りになりかねないんです。

オウム返ししましょう。
それなら、間違いは無いですから。

3,相手の話には、共感しましょう
これは思いやりの問題なんです。
よかったね、苦労したね、大変だったね…自分をわかってくれるって、嬉しくないですか?
変なアドバイスよりも、よっぽど心に染みますよね?

4,称賛します。
誰だって、自分を褒められて嫌な人は居ないでしょう。
すごいですね〜、やりましたね〜、驚きです〜など、称賛してもらえたら、そんなうれしい事ないですよ。

5,質問します。
しめくくりは、実は質問です。

文章の一つの例をやってみます。

えー!!!そんな事あるんですか〜(感嘆)
>家系ラーメンならどの店かわかるんだけど…たくさん通ったから…
どの店かわかるんですね〜(反復)
すごく通われて、味を確かめてきたんですね〜(共感)
通うこと自体、それはすごいことですよ〜!(称賛)
それで、月のうちどのくらい通われてたんですか?(質問)

このループを無限ループといいます(笑)
(勝手につけました(汗))

と言うように、相手が喋りやすい状態に持っていけば、おのずと相手からあなたはどうなの?と、待ってましたと話を振られますから。

実際、今回の面接でも、この通りやって、質問攻めにあいました(笑)

疲れたのでこれで寝ますね。

具体的面接のやり方については、この次話します。