ブリブリのさらなる人生

無職からどう復活し、その先まで…

Diary of my life 206

11月28日火曜日。

今日は、お茶漬けを食べて。

なんだかんだで今日は忙しく日が過ぎた。

まずは、朝の9時半に、井水の貯水タンクが減水のエラー。
けたたましい音なので、びっくりした。
一応ブザー停止っていうのがあったので、それを押して停止したが、エラーは点灯したまま。

 原理的には地下タンクに送った井水を、高架水槽まで上げてる。
その地下タンクだけども、減水だっていう。

そのタンクには、どこから井水を持って来てるのか?
全然わからなかった。
ちょうど、そんなことをやってた時に、 別館担当の清掃のKさんから電話がかかっていた。
俺が担当と電話してる最中にかかってきたようだった。

あわてて折り返すと、 別館の1階の男子トイレが詰まっていると言う。
それは大変だって。
とりあえず自分のいる電気室地下が、井水タンクだから、 装置を停止にして別館に向かった。
ところが、別館前の生垣のところにKさんがいて、清掃長が生垣の枝切りをして、そのゴミを集めていた。

現場はどこですかと再度質問して、 案内してもらうと、 ペーパーが山のように洋式便器の中にあった。

これはやばいなと思ってたら、Kさんがラバーカップを持っていた。

そのラバーカップで 何回かやってみると、すんなり流れてくれてよかった。
で、詳細な 話を聞くと、トイレが詰まっていると思っただけで、ラバーカップでは何の対応もしてないって言う話。

何じゃそれは?

ラバーカップがあるからって言うから、てっきりやったけど、駄目だったかなって思った。
 床にこぼれたら困るから、頼んだんだよって…そりゃ無いでしょ?

それでラバーカップをそのままその辺に置いておいて、もし今度起きたら困るからここに置いておくとか言ってたんで、あーそうですかそれも1つの手かもしれないねって話したら、このカップ1階に1つ買ってくれるって言ってたじゃん?て。

そんなこと言ってないからね。
俺が言ったのは、スクレーパーを1つの館に1本用意してもらったほうがいいんじゃないかって言っただけだから。

それにさぁ、清掃で使う道具を何で設備の俺が準備しなきゃならないんだよ。
自分の口から清掃長にお願いすればいいんだろう。
嫌っているからって避けててさぁ。

そんな話をしていたら、急にもう時間ないんだよ。外で生早朝の吉田枝を集めないとならないからと大慌てしてる。
なんでそういう言い方するかねー?

わざわざはるばる本庁からここまで修理に来たって言うのに。
清掃長と一緒に仕事をしていると、怒鳴られたりパワハラがひどくて、みんなこうやって黙って言うことを聞いてるんだけど、枝を切ったらそれは集めるまでやれよって。
なんで他の仕事がある人間に、そのめんどくさい枝を集めるなんて作業をさせるのか?
夏の草刈りだって草生集めるのは、他の人間を集めて、みんなそいつにやらせてたからね。
てめえでは何にもやらねから。

それで急いで部屋に戻って、とりあえず、脇の給水ポンプってのを回してみたんだけど、それ、どこについてるかぜんぜん分からなかった。

けど、水が溜まってって、アラームが消えて本当によかったと思った。

それを担当に報告して午前中が終わる。

午後になったら、今度は昨日の発電機のやつが来て、 結局 正常な状態であり、原因がわからないだとか、抜かして帰った。
事もあろうに、 俺が停電作業時に発生したと話をしたが、それが本当の停電だと思っただとかで、  そのためにたくさん道具を持って来なきゃならなかったから、出張費ももらわなきゃならないだとかふざけたこといい出した。

しかも電気主任と話をさせたらわからないって言ってる人間と、話してもしょうがないだとか。
もともとそういうものわからない、お前が悪いんだろ?

自分のところでは何のきちんとした説明もできないくせに、他の人のことをわからない人間だとか非難し、自分で確認を怠ったにかかわらず、こっちのせいで大荷物になったらとか、何でも人のせい。

最悪だな、こいつはと思った。

担当と、こういう人間を採用してるメーカーは駄目だと話した。

あげく、昨夜は深夜まで作業してて、こっちの仕事があるから、ほとんど寝ないできたとか…

しらねえよ、そんな話。

こんなのばっか増えて、しかもいい年して保身ばっかで…情けない。

で、とりあえず、井水の貯水槽に、本当なら上限ランプがつくはずが、つかないので、それをいいことに、けっこう上まで水を貯めて帰宅。

夜中に呼ばれませんように…