ブリブリのさらなる人生

無職からどう復活し、その先まで…

Diary of my life 148

9月30日土曜日

カレーうどんを食べて。

今日は午後からお祭りって話なので、その手伝いに駆り出される事に。

午前中、10時に一度青年館に集まって、昨年会津に単身赴任したので、副会長を途中で他の人に引き継いでもらった手前、最初に出向いて挨拶をした。

お祭りは、やきそば、やきとり、フランク、スライドポテト、つくね串焼、わたがし、お赤飯、ジュース、ビール、それと、パキスタン人のカレー。

それら案内のステッカーを貼ってくれと言われて、ふとその声の主をみると、あの、とんでもない非常識婆だった。
なんで仕切ってんだ?って後から老人会を代表して仕切ってる事を知る。

年齢はおふくろとほとんど一緒なので、80歳を過ぎたくらいか。
おふくろの民謡に所属してたが、自分の意見が通らないとなると脱会し、さらにはおふくろとも仲たがいして、あちこち入会しては問題起こしてるトラブルメーカー。

どこでもいいから貼っちゃってよ…って?、こいつだとわかった途端、俺も態度を豹変。
どこでもいいわけねえだろ?って反論して、あんたが何指示してんだよ?とつけ加えた。

この婆は、頭が悪いのに仕切ろうとするから、どこでも混乱を招く。
とりあえず相手にもせず、テントの設置などにまわって、午前中は終わる。

その場で、午後3時に集まってくれと言われたが、娘の幼稚園からの友達の親が、俺がカメラやるのを知ってて、それで、カメラマンやってよ~って話になった。

戻ってから急いで一眼コンデジの充電を行った。

それから、いつもの1週間分の買い出しに行き、昼は王将でレバニラ炒め定食で。

帰宅して、少しPCとかやってすぐ午後の本番から。

これがカメラしくじって、小さいサイズで撮ったり…やばかった。
取り返し付かないし。
やったことは仕方ないので、そのまま謝ろうとあとで謝罪したが。

子供のバザーと重なり、子供山車神輿が押して、ちょっと全体的に押したが、全ての行事をカメラに収めた。

お祭り終わって、役員用に買った助六寿司がけっこう余ったので、会長から、役員と最後まで手伝ってくれた人、ご飯も食べてないのだから、多めにあげてと言われて、お寿司2パックに、お赤飯2パックでひとつつみにして、10個くらい作った。

それを、青年館外で配ってたら、またあの婆が来て、青年館の中の人にも配るからっていうので、なら、中の人の分は、あんたがまとめて作れよって俺が指示をした。

ところが、こいつ口だけ出して、一向にやろうとしない。

俺はそれからも、外の人の分を作り続けて配っていた。
それから、外は配り終え、一段落したがまだお寿司とお赤飯は残っていた。

すると、どこからか婆がやってきて、うちはせがれを手伝いに出してるからね、少し多めでいいねって、寿司と赤飯を10パックずつ20パックくらい勝手に持っていこうとしてた。

こんなのないだろう?

しかもどさくさに紛れて。
まだ、中の人で持ってってない人もいる。

俺が、それはだめだろ、余ってからにしろよって言ったが、聞こえないふりして持ち去った。

意地汚いというか、なんと言うか。

だいたい、この子供だが、いい年こいた大人の男で、使えないったらありゃしなかった。
ただ座ってるだけのジュース売で、愛想も悪くこれじゃ何をやってるかわかったもんじゃない。

それが、よく働いた?

ふざけんな。

ま、婆婆のことは、もういいや。
最後が気分悪かった。