ブリブリのさらなる人生

無職からどう復活し、その先まで…

Diary of my life 108

8月21日月曜日。

今日は食べすぎてるので、アイスコーヒーだけで。

会社へ行って、まずは預かってる会社の携帯を、清掃長に渡すので、取にきてくれと電話する。
それがね、気が乗らないって感じでさ。
この人はなんでもこうだ。

しばらくして、清掃長がやってきて。
何の用だと言わんばかりだったので、携帯電話を差し出して、会社からですと言うと、何の話だと。
俺はこの人と話をしたくないんで、できるだけ簡潔に言ったけれど、でも事前に携帯電話を持たせるって話は清掃長にもいってる。
こういうときにはすっとボケてんだよ。

それで、会社から、個人携帯を使って、会社の連絡をしないで、これを使ってくれって話だからと言うと、 私はそんなこと頼んでないし、自分はかけ放題プランに入っているから、別にお金も平気だと。

バカ。

この人の場合、自分がこうやってるから、他の人もそうするのは当たり前だみたいなことをやりかねない。

話によると、何人入ってきても、パワハラでどんどん辞めさせてって、他の清掃の人が言っていた。
体を壊して、仕事を辞めようと思っても、この人がどんどん辞めさせるから、誰も育たないし、そもそもこの会社に入ってくる人間も、資質が問われる人間ばかりだったらしい。

なるほど、俺のところのバカ部長がその代表か。

この会社のそういうところをなんとかするために、仕事に選ばれて会社に入ってきた。
本当に俺はそうなんだろうか?

前の会社のその前の会社も、入ってすぐにとんでもないアホどもに、いろいろかき回されて、結局は俺が上に立ってこいつらをまとめることになった。

本当に言ってはいけないことなのかもしれないけれど、今俺がやってる設備管理もそうだが、清掃の仕事や警備の仕事っていうのは、頭の悪い、程度の悪い連中しか入ってこないのかな。

今仲良くしてもらってる清掃の人は、本当に話が通じると思ったけれど、よくよく聞いてみると大企業に入って地道に努力したり、そもそも育ちが違う。
そういう人は、他の人と話が合わないもんだよなと思うし。

それで、清掃長に携帯を渡して、あとはそっちでやってくれと言った。

渡されても使わないよと、偉そうに豪語してるので、ついイラッとして、自分の携帯を職場で使うのは本来なら禁止ですよ?と言うと、今度は、それじゃ仕事にならないし、 自分がいいと言ってるんだから、それでいいでしょ?と。

ケツをまくるか。

それから清掃。朝は使わなくてもいいけど、午後のIさんに携帯を渡しといてもらわないと連絡つかないよって話をした。

大体午後の清掃の人は高齢で、この2週間で3回も具合が悪くなって、警備の部屋で休んだりしている。

そのことだって後から警備の人と話したけれど、警備室で休まれても、警備員が通っていく人たちを案内したり、いろいろあるから、ここで休まれたら困るんだよなと言ってたし。

それから午後の人は携帯電話を使わない人だから、無理に持たせることはできないとか言ってた。
そういう時だけ本人を尊重するか?
普段からみんなの悪口を言い、サボってないか見てこいと、部下を家来の如くこき使い、言葉の使い方も男そのもの。
汚い言葉で罵って、こんな人が上に立ってたら、誰も仕事をやる気がしないでしょ。

申し訳ないが、携帯電話も使えないって、なら、仕事出来ないでしょ?って。

それから、いつもの仕事をこなし、朝から池の掃除に入ろうとした。
それが、日程の確認などで、支店に電話しないとならなくて、清掃が拒否したことも言っておこうと、午前中の点検が終わってから支店に電話した。

すると、支店の女の子が、清掃長が清掃部長に要らないと返すと連絡したら、怒られて、なんでもいいから持ってろと言われた…って話を聞いた。

俺がスマホを会社から支給された事に関して、設備室にある電話は、役所のものだから、会社間や個人の通話は、会社のスマホ、自分のスマホって分けて、話をしないとだめだと説明した。

それが理解出来てない。

それでもって、こんな人に言っても、まるで話にならないし、だが、この清掃長は、上司にはへいこらしてる。
能書きたれたんだろうが、部長は偉いからって従ったって話だろう。

まったくそれも大勢が証言してるしね。
この清掃長が居なくなればいいんだけど、いなくなったらまた同じような人が上になるのかもね。

それで、来月の用紙のコピーやら、フォーマットの確認やらやってて、午後になった。

午後のIさんがやってきて、俺の顔をみるや、清掃長から言われてるけども、携帯もってるようになったからと。

それで、素直に持つと言うとは思ってなかったが、はて?と話の続きを聞いた。
私は携帯を持ってろと、清掃長に言われたけども、持ってるだけだからね!とまたしても、とんでもない発言。

心の中では、やっぱなと思った。

清掃の仲良くしてる人と話をして、やっぱり年齢と見た目ってけっこうギャップがある人が多くて、このIさんも、年齢を聞いて驚いた。

まだ、73歳くらいだって話だったが、どうみても80歳を軽く超えてるとしか思えないかった。
腰は曲がって、頭は真っ白で、化粧も何もしてないし、女性を捨ててる。
それは清掃長も同じ。
清掃長に至っては、言葉使いも男だし、捨ててるんじゃなくて、素養がそうなんだろう。
けして、流行のLGBTとかでもない。
男には、これで色目を使ってる感もある。

それはいいが、Iさんの話の続きを聞くと、これまで20年も携帯もってなかったけど、別に不便はなかったとか。

そんな事あるわけないだろう。
それに、もし自分がそうだったとしても、他の人が連絡出来ないで困ってるでしょ?と話を聞いてつい言ってしまった。

すると、娘も、清掃長も、必ず毎日電話くれるし、それで困った事なんて無いと言う。

ありまくりでしょ。
毎日相手に電話させて、それでいいのか?
なんでも他力本願かこの人は?って思ったけども、もう頭がいかれてるから、これ以上は無理なのかも知れない。

挙句の果てに、家族が消防関係の仕事してて、毎日電話がかかってきて、電話のトラウマになったとか…

あのさ、毎日娘と清掃長から電話かかってきてるんでしょ?って。

アホな事言うな。

だいたい仕事だろう。

俺が、俺達と最悪連絡できなくても仕方ないって話なら、それはそれでいいけども、管理課のお客から連絡できないって、それはダメでしょ?って言うと、またしても屁理屈。

守衛室の前を何回も行き来してるのだから、守衛に行っておけばわからない事ないだろうと。

真面目に考えてるのか?と思う。

守衛さんだって、そんなこと頼まれて、連絡付かなかったら、こっちのせいにされてもねって話だし、そもそもパトロールとかで留守の時だってある。

困ったもんだよ、こういう老人は。

誰の言う事もきかず、携帯電話で、しかもガラケーをわざわざ用意してもらっておいて、それで使わない、使えないでは、どうしようもないだろう。

掛かってきた電話、ガラケーの蓋を開けたら通話できるんだよ?って話しても、使えない、トラウマの一点張り。

老害か。

清掃長も悪いんだよ。
自分の個人携帯を使ってて、守秘義務違反だし、そんなにお金があるなら、こんな仕事してなくていいだろう。

辞める辞めると何年も前から言ってるらしいが、こういう人はぜったい辞めないからね。

まじ、きちんとした清掃の人のためにも、いなくなってほしい。

今日はこの話だけで終わる。