ブリブリのさらなる人生

無職からどう復活し、その先まで…

Diary of my life 64

7月4日火曜日。

今朝は少しの寝坊で、イカ焼きそばを食べて時間短縮。
やっぱお茶漬けでも、時間がかかるから。

今日の失敗は、朝から冷房運転をはじめたつもりだったが、送風機を動かしてなくて、風が送られてない状態だった。
それを担当から指摘されて、慌ててボイラー室に戻ると、スイッチが押されてないのに気が付いた…やっちゃったね(汗)
今後気を付けないと。

朝から、清掃長が草刈りやって、ついにやり始めたのかとなった。
この件は前から話はでてるが、もともとうちでやる事じゃなかったわけで。

俺がここに入ってすぐのころ、だから5月の三週目くらいだったか、支店長と部長がきて、先輩が清掃長に草刈りをやらせない方がいいと話をした。
それは炎天下暑い中、文句をたらたらと言い続けなから草刈りをやっていたのだが、年齢的にも高齢で、体にも悪いし、そういうのやめさせたら?って話をしたのだ。

支店長は、ああ言えばこう言う人なので、清掃長が勝手にやっていると言いだした。
本人は言っても聞かず、管理課に今後うちはやらないと言ってもらって、再度清掃長には、うちの仕事ではないからと言った方がいいって話をしたのだが。
草刈り長くやってきたので、今更辞めるのはどうか?と突然に支店長が言い始め。

草刈りはうちで請け負ってる仕事じゃないと認識してるのに、清掃長が勝手にやってると、決まりに背いてる言い草だったのに、やめられないってどういうこと?
それはさ、黙認してきたってことじゃん?

で、その話がまた、今更辞めるのは難しいかな…の後に、じゃ、俺がやるよ…ときた。

どうかしてんだろう。
自分がやるって?

癌で自宅待機になってるのに、もう出来ない状態だしね。

この話は清掃長サイドの話もある。
もともと、草刈り機でもって、作業を教えたのは支店長だった。
うちの仕事じゃないのに、わかっててやらせてたのも支店長。
支店長が根本的に悪い。

だが、清掃長も、最初にやらせておいて、今更やらなくていいって言われても、やめるつもりはないと言ってる。

これもさ、おかしな意地だし、それに付き合わされる人の苦労もわかってない。
自分本位が2人集まって、平行線の会話をしても解決などしない。
だから、会社の偉い人から言ってもらわないと困るのに、その次の支店長はまだ決まってないし。
求人してるのもおかしな話だろう。
支店長の仕事って、そんな飛び込みでできるものなのか?
これまでの経験とか培ってきて技術があってのものじゃないの?
ほんとこの会社のやってることは、疑問だらけだ。

清掃長にしたって、先週管理課がやった草刈りに難癖付けて、それが発端で、自分がやったらもっときちんとやるってところを見せるために、意地で再開したのだろう。

幼稚なやつらの集まりでは、どうしようもない。

これとて、管理課の運用問題もある。

たとえば草刈りだけでなく、枝の伐採作業もこちらに手伝ってくれと言ってきたが、暇だからやるとか、やらないという事ではない。

それが、契約条件に入ってるのか?ってところが一番大事。
契約にない事をやらせるなら、それなりの費用が支払ってもらわないとならない。

そういう事をきちんと考えてやってる担当はいないんだよ。

困ったなと思う。
実際作業員は管理課でも限られてるから、無下に断っても、こちらが心苦しいだけ。
しょうもねえなと思う。

こうして考えてみると、管理課の客の立場、支店長と清掃長との不仲の関係性、支店長不在の現状、そして、清掃長自身の軽薄で横暴なやりかた。

絶対に解決なんてしない。
清掃長はさらには口も悪く、仕事の出来ない人を罵って、自分ひとりじゃこんな広い役所の清掃なんてできないだろう?ってのに、文句ばかりを連呼してる。

これじゃさ、みんな辞めちゃうよ。

辞めちゃうで思い出したが、朝には、まだ8時半過ぎたあたりだったと思う。
清掃長が草刈り機のガソリンが無くなったので入れてくれってことで、そんなの誰でもできる事だから、忙しいから自分でやれと言いたかったが、関係性が悪くなりそうなので、入れてやることにした。

他に除草剤のセッティングとかあるのだが、こういう作業をやってもらわないとならないので、すぐ辞められたら困る…とか言われて。

あんた達のそんな雑用のためにこの会社に入ったんじゃないんだぜ?って言いたかったけどね。
あと1年半は辞めませんよ…と言うと、普通だったら理由ってものをきくのに、この人はなんでも自分の話しかしない。
自分はそこまで居ないけどね…って。

内心、早く辞めてもらいたいので、よかったと思ったが、支店長と同類なら、いつまでも辞めるって言いながら残ってるんだろうな~と思った。

いずれにしても、辞めてくれる可能性はあるってことで、少しはほっとしたか。

10時すぎて、清掃長が車を運転出来ないので、アッシーとなってるKさんがきて、のこぎり歯の草刈り機の充電と、刈り払い機のガソリンを入れて、明日朝から作業できるようにしておけと言って帰って行った。

俺はさ、こいつらのかばん持ちじゃねえんだぜ?
こいつらからは一銭ももらってないし、こっちの仕事を手伝ってくれるわけでもない。

まったく呆れた。

それでさらに、きな粉飴を清掃長にあげたのだが、Kさんにあげたが、さっき清掃長からきなこが嫌いだともらった…と言われた。

かなりの年配者なのに、きなこがダメって…
ぜったい何もあげないと心に決めた。

この話はこのくらいにしておく。

それから、別館の給水タンク点検で、今日は電流値などの測定があって時間がかかった。

その時に、客から電話があって、来週に管理課の草刈り機を貸し出すので、ガソリンと点検をしておけと言われ…ほんと、便利屋じゃねえよって。

ソフトバンクで日曜に、ドナーアンテナの延長ケーブルは有償だと言われて、今日、とりあえず窓に近く設置を変更し、なんとかましに電波が入るようになった。

なので、こんなのを仕事中に書いてます。

8時からの勤務なのに、7時半には来てるから、このくらいの余暇は許されるだろう。
時間前に仕事もしてるしね。