ブリブリのさらなる人生

無職からどう復活し、その先まで…

Diary of my life 54

6月23日金曜日

今日は、クッタを食べて。

 

今日のやることで、アンテナ線を外す作業と、冷却塔の水質検査用サンプル採取、自動運転のスケジュール確認などがあった。

7月に予定されてる清掃の日程を、顧客に打診してるが、この日でよいかどうか顧客に再度確認して、支店に言わないとならない。

顧客を煽るのも嫌なんだけどね。

 

ほんと毎回、考えることだか、そういうの

設備管理の俺の仕事なのかな?って。

先輩に聞いたら、以前は清掃関係は設備の仕事じゃないからと、支店長が直接役所の担当と話をして決めてたらしいけども、その、前々から支店長はいい加減で、一向にスケジュールが決まらなかったらしい。

 

そもそも、支店長が自分のさじ加減で入札して、キャパを超える、しかも儲からない仕事を、自分の実績確保のためにやってたから、目が行き届かなかったのだろう。

 

顧客においても、かなり忙しいから、今回もそうだったが、こちらから煽らないと、向こうから連絡してくることも少い。

 

ま、それで仕方なく、役所に常駐してる設備管理経由で、話をする事となったらしい。

 

そもそも、清掃もみんなパート。

午前中で、ほとんどの人は帰宅する。

午後の人もいるが、高齢のパートさんばかりで、この人達がスケジュール管理して、顧客に打診して支店と連絡を取って…なんて、出来るわけもない。

 

支店長が癌になり、今は自宅療養中だが、これまでやりたり放題やってきたしているは、設備管理部門はの仕事は、設備管理の部長に振り、清掃は清掃の部長に振って、それでうまくやれるでしよ?ってこの会社安易に考えてたようだが、アホ部長なので、そんなに器用にこなせるわけがない。

 

俺が心配事を相談しても、自分もいきなりの支店の事を投げられた被害者で、それは俺に言われてもわからない…などと、部長にあるまじき發言を連発し、どうしょうもない。

最低だなと思ったね。

 

百歩譲って、設備管理以外の仕事をさせるなら、それなりの手当を出すのが当たり前。

清掃長も、警備長も、みんなパートで、市の最低時給では、やる気なんておきない。

俺もだ。

 

先日も書いたが、清掃と、設備と、守衛との懇談会などを開いてもらって、お互いの意見や現状の問題点の吸い上げを行って、懸案事項を減らして行かないと、そのうちに契約は打ち切られるだろう。

 

まして支店長がやってきたデタラメで、顧客に提出物する書類で、未だに昨年の報告書をまとめてるという、無責任な状態。

 

俺は俺で、たった1ヶ月で空調装置などを覚えて、その他にも、水質検査や建築物環境衛生点検、電気設備点検、エレベーター点検…かなりの立会や、報告書等の提出物がある。

そんなのは、作成する部門でやってくれてたものが、何しろ予算の関係で、俺一人で設備管理をやるって言うんだから、わかるわけがない。

 

定期点検は、その時期にならないと、どんなもんだかすらんがらない。

全くの手探り。

 

それでも先輩には、2ヶ月目は周2日でいいから、何とか出勤してくれと頼んで、会社サイドも、赤字?だが仕方ないと許可した。

赤字って言ってもさ、支店長が安く落札過ぎたからでしょ。

入札だって、かなりいい加減だってのは、容易に想像出来る。

 

その昔は、設備管理が4人いたらしいのだから。

 

延々話しそうだから先に進む。

 

朝イチで、清掃長から電話で、女子トイレの蛍光灯交換を行った。

 

その後、点検に入りついでにテレビアンテナを外そうとしたら、ボルトがきつくてモンキーらが必要で。

それをまた取りに帰り、地下の控室からまた屋上に。

疲れる。

 

それが済んで、別館の点検を行い、例の日程の件を確認しに顧客の所へ行った。

すると担当から、清掃日程はOKだが、清掃のメンバーや立会社員の名前等、きちんとわかるようにして、提出してくれと、前回の清掃の時にうちの会社から提出した報告書を、わざわざコピーしてくれた。

 

支店に日程の連絡をするも、支店の俺に打診してきた女の子が不在で、一旦置いておいて、7月のスケジュールを作成した。

 

こういうのもさ、設備管理が作ってもいいが、支店長がきちんとスケジュールを把握してから、顧客に提出するのが常識だと思う。

それがね、現場は全て現場任せでいいという、ほんとに管理のずさんな会社なんだよ。

 

警備長にちょっと思いの丈を話したいと思い、後で聞いてくれるとなったが、これからが忙しかった。

 

来月のスケジュールを作ってて、他にも日程がわからない水質検査などが見つかり、午後に女の子から電話があって、業者日程の連絡は、直接女の子の方に行ってるのもあるから、大体は解決した。

これまで女の子も苦労してきたなと、つくづく思った。

 

それからスケジュールをまとめてたら、担当と、その部下がやってきて、また鯉の池に石が投げ込まれて、調査してると話があった。

俺が朝に確認したときは、石はなかったと報告し、その石はウェーダー履いて池に入って拾うしかなくて、こっちで拾っておくと告げた。  

 

とりあえず現場確認したが、前よりは少ないものの、石が投げ込まれていた。

 

その後、汗だくになるから、つなぎに着替えて、石を見つけた守衛さんに話を聞いてから、作業にはいった。

 

作業から戻り、スケジュールの続きをやってると、若い担当が来て、別館の蛍光灯が切られてるからと言われ。

現場確認しに行って、細いタイプの蛍光灯で、在庫が無かった。

保管室に行くと、唯一、在庫外と表示された3本の蛍光灯が型番が合って、使っていいのか先輩に電話確認。

その蛍光灯で交換作業を終えた。

 

折しも、今日は涼しく、冷房運転の確認をしたが、しなくて良いと担当からあった。

それだと、冷却塔のサンプルが取れないので、冷房運転のタイミングを見てたが、結局チャンスは無かった。

 

なんだかんだで今日も終わりになり、最後の休日運転の予約スケジュール確認をして帰宅した。

 

帰ってから、かみさんの用事で銀行に行き、スーパーに寄って帰宅。

 

明日は病院だから、飲み過ぎに注意して…なんて、いくわけなかったが(汗)