ブリブリのさらなる人生

無職からどう復活し、その先まで…

新生活日記 70

3月12日日曜日は、 車の給油に出かけて、 その足で午後から妹たちが来るって言うから、 持たせる土産を買いに行った。

それと、かみさんの化粧品とか。

昨日いったい妹たちはいつ来るんだって話で、 結局午前中に来るって話になってた。

遠くから妹が電車に乗り継いで、 通い慣れた通学路を歩いてみたいとかで駅から歩いてきた、 かなり遠く離れたとこなんだよね。

それでもとりあえず歩いては来れるし、俺は歩いて通勤してたから。

そして、明日も目の眼底検査に歩いて駅向こうまで行く。

それはいいが末妹だけ一人でやってきたのはおかしいなと思った。

どういうことだと訳を聞くと、 お姉ちゃんと連絡したが、 駅から車に乗せてってもらえるとか、そういう話はなかったと。

そもそもお姉ちゃんの家に立ち寄ったのに、玄関先で元気そうで、顔見れてよかったと追い返されたと言ってた。

親父が野菜を持って、隣街に住む次妹のところへ行っても、 家には入れてくれないと玄関先で追い出されるってことだった。

こいつはほんとにしょうもない。

お袋が脳梗塞で倒れた時も、命に別状ないなら見舞いに行かなくていいねと隣町に住んでいながらなかなか来なかった。

命に別状がないならとか、そういう問題じゃないだろ。

親が心配だから来るんじゃねーのか?

そう言って、言い争いになったこともあった。

妹は、次妹は、兄弟や親はどうでもいいのだろう。

離婚して、再婚して、隣町に住んで、 こっちから連絡しなきゃ向こうからも連絡してこない。

 

それでやってきた末妹に、次妹の事をきくと、 そういえば、お姉ちゃんは午後3時に来るよって…

それを聞いて、怒り心頭のかみさん。

午前中にみんなくるって言うから、7人分の食事を用意したのに、 どういうことなんだと。

全部俺に八つ当たりだ。

昼飯終わってから、次妹と親のことについて話をして、次妹が来て、遺産の話となる。

そこで様々サインやら印鑑を押してもらって、夕方お開きとなった。

末妹もいっしょに車に乗せてもらって帰って行った。

 

カミさんが疲れた、今夜は一杯やると言ってるので、俺が夜もつまみを作ってやって、 いっしょに酒を飲み始めたら、いい気になって、また深酒。
例のごとく酒癖が悪いのが始まった。

どうして気分よく酒を飲んでいるのに、 今日の悪い出来事の話や、 過去の悪い出来事を引っ張り出してきてまで、全部人のせいにし、嫌な気持ちにするんだろ?

挙句の果てに、誰も自分のことを大事にしてくれないと泣き始め…

そんなことないだろう。

困ったもんだ。

ここ2ー3年なんだよなぁ、こういう酒癖が悪いのが始まったのは。

こういう人間と酒を飲みたくない。