ブリブリのさらなる人生

無職からどう復活し、その先まで…

新生活日記 37 最初の認定日

2月6日今日は、ハローワークで、最初の認定日だった。

ちょっと緊張したが、案内にあった通り、家を8時に出て8時半の電車に乗り、提出時間の9時15分にだいたいちょうどに到着。

提出箱に、認定用紙と、仮の認定書を挟んで箱の中に入れ、隣の会議室で待機。

すぐ名前が呼ばれたので行くと、最初に手続きしてくれた、早口の姉ちゃんが、銀行コード間違えて、それで、確認が取れないだとか…銀行の通帳とか持ってるか?って。

たしか、姉ちゃんが一緒に確認しましょうって言って、銀行関係はやったんだからさ。

で、どうしようかと思ったが、ちょっと考えて、たしか、マイナポイントやった時、スマホのアプリからだったよなと思い出して、マイナアプリでマイナンバーカード詠み込ませて銀行のデーターを表示させて、それを担当に見せて、確認という形にしてもらった。

やれやれだった。

あんなやり手な姉ちゃんが、間違えるなんてね。

30分くらい待って、手続き完了。

ところがね、俺は自己都合退職だから、2ヶ月は給付金が降りない。
その説明があって、その後、来月は手続き上もなにもない事になるので、ハロワには来なくていいと言われた。

とりあえず、仮の資格証もきちんとしたものが出来上がって、これでようやくスタートって感じになった。

その足で、ここのハロワは混んでるので、地元のハロワに行くことにした。

地元の労働相談に行って労働相談だと言うと、すぐ案内があった。

結構狭かったので、話もまる聞こえでちょっと嫌だったが、ま、仕方ないと年配のおっさんの担当に話を聞いてもらう。
事務の仕事で、これは国の管轄なのだが、役所の補佐って仕事だった。
それが、一通りみてもらったら、なんと今日に履歴書必着だった。
そうとも知らず…

それで、この話はダメだねって事になって、例の隣県の設備管理の仕事の求人票もだしたが、このおっさんが、ここは65歳で終わりで、長期育成を目的にしてそうだから、申し込んでもダメかもよ?って、言うようなニュアンスで言われて、ちょっとがっかりした。

慌てないで、もう一度仕切り直したら?って言われた(笑)

そういうこともあるんだなと思った。

寸での差で電車の逃し、30分無いので、コーヒーを飲んだ。
家に帰ってラーメンでも作って食べようと、いろいろ考えて帰宅したら、鍵がかかってる。

忘れた。

かみさんに電話して、仕事中、途中まで自転車で持ってきてもらって、申し訳なかった。
俺はかみさんの会社方向に歩いて行ってたが、鍵を貰って家に帰ると、なんと、親は帰ってた。

落胆して、その話をすると、電話すればいいのにと。

こいつに電話しても、出た試しもなく、この前も電話したら途中で来られるわで、携帯電話の意味がない。

だから、電話しても無駄だろう?って言うと、そうでないと言ってきた。

たまたま今日がそうだっただけだろうに。

しょうもねえ奴らなんだよ。

俺が会津からここに帰省してたときにも、家に帰ってきて、成田山にお参りにいき、うなぎやに行こうとしてた時、この2人が散歩にでかけて鍵を忘れてて、その間に俺たちが家をでたので、外に出てると言って、電話がかかってきた。

すべて返上して、急いで帰宅って、酷い目に合わされた時だって有るんだから。

俺たちは成田から帰って来たんだぜ?そんな事できないだろう?と俺が怒って言うと、黙って親父は逃げて行った。

いつでもこいつはこうなんだよな。

子供が困っててもいつも知らん顔だったし。

ま、良いか。

そんなこんなで、今日もあっという間に一日が終わった。

なぜだか、とても疲れた。