ブリブリのさらなる人生

無職からどう復活し、その先まで…

新生活日記 64

3月6日月曜日は、 先日、インディードで申し込んだ企業から履歴書を送れというのが来て、 嘱託社員だけど 待遇は基本的には変わらないと言うので、申し込むことにした。

一応そういうのも、送り方とかのマナーでネットで調べて、そのとおり文面を打って送った。
なんでも、1年生のつもりでがんばっていかねばならない。

犬の床屋で送迎。
すっかり俺の担当となった。

親父が咳が止まらないからと、金曜に病院へ連れて行ったが、今日はおふくろと一緒に行くと言ってて、俺が車で送ると言ったが断られた。
家まで病院のワゴン車で送ってくれるからな。

ってことで、犬を床屋に届け、家に帰ってPCを少しやってて、それからジョギング1時間やって戻ってきたら、もう親父たちが家の前で、ワゴン車から降りるところだった。

それで2日前の話に戻るが、 昨年末まで努めてた会津若松のホテルは、負債金額25億円で民事再生手続きをとった。
総務だった人から連絡を貰った。
このニュースの最初のラインが 3月4日の21時ごろだったかな。

事件が福島のニュースになったり、ネットで広がったのは2月28日の日付になってる。

ちょっと調べたが、民事再生手続をとっても経営陣は変わらず、方向を変えていこうって言うことだから、そんなの良くなるわけないし、大概は失敗してるらしい。

俺がいた昨年末までの間にも、 残業代金について問い合わせても、正確には答えてくれなかったし、資格手当も支払われていないことについても無回答だったし、電球一個買うにしても、なかなか渋って買ってくれなかったり、なんとなく様々な部分で負債金額を抱えての企業なんだな〜っていうのはわかってた。

経理のやつと酒飲んで、 結局、社長の道楽で作った多数の飲食店の負債金額が膨大らしい。

ワンマン経営だから、社長に文句つけると辞めさせられるし、社長自信のパワハラが横行し、意見も言えない状態。
そういうことでどんどん経営が傾いていったんだろう。

俺が10年前まで勤めていた、今は潰れた会社では、俺が真っ先に管理職だってことで首斬られた。
そこの設計会社の場合、二代目社長は、仕事がないってのに熱帯魚の餌やって前の席でゲームやって遊んでた。
それでは潰れて当たり前だ。

会津のホテルのこの社長も二代目で、 爆音でロックをかけながら、レクサスで通勤してきてた。
品位にかけている。
自分の機嫌だけで会議時間などコロコロと変える、とんでもないわがままで、いかんせん頭も悪いって雰囲気だった。
人の意見をきちんと最後まできかないしね(笑)

そういうのが、この先も仕切ってやっても、いずれは崩壊するだろう。

それで、そうした情報を聞きたかったので、その経理のやつに連絡したが取れず、またその時予約の部長だった人とは、連絡が取れてLINEの交換までできた。
もう少し情報を得られた。

お互い昨年の12月辞めたのだが、いい時期だったねって話になった。

ここまで残ってたら、おそらくは給料ももらえてなかったかもしれない。

げんに、清掃会社が撤退して、社員がそれを負担してたり、発注しても物がはいらないと言ったトラブルが続いてるらしい。
見切りをつけて、有能な人は辞め、協力会社も支払いが滞ってるから、撤退したのだろう。

この先はどうるかな。

今日も犬の散歩して終わる。