ブリブリのさらなる人生

無職からどう復活し、その先まで…

新生活日記 96

4月7日金曜日は、水道橋で面接。

朝からいつも通り起きて、すぐトースト一枚食べてから、7時半に支度をはじめて、8時に家を出る。

そこから8時半の電車で水道橋に9時40分頃到着した。

10時から面接だったが、ちょっと早かったので、近くを歩いて時間をつぶしていたら、突然の雨で、10分弱前だったが、先方のビルに飛び込んで、面倒だったので、社内電話で担当を呼び出した。

そこから、面接が始まった。

とりあえず、ここでもスキルシート的なことを書かされて、自分のこれまでの経歴を簡単に話して、面談スタート。

都内の案件で、欠員がでたらしく、そこはどうかと聞かれたのだが、家から1時間40分くらいはかかる。

ちょっと考えるところがあった。

しかし、その案件は、けっこうきちんとした病院の設備管理だから、これまでの老朽化した施設の、手に負えない感じとはたぶん違うと思うし、普通の設備管理としての仕事を全うできるかなと考えた。

担当も、3日に一度の宿直勤務だから、なんとか出来ないかなといった感じだった。

おそらくは急募なんだろう。
給与面でも、これまでの中で一番高い金額を出してきたし、ボーナスが無い分も調整するし、有給も三ヶ月後に用意すると言ってもらって、他のところの待遇とはかなり違うなと感じた。

俺もいろいろ考えて、通勤は近いほうがいいと思ってたが、月のうち半分は家にいる格好で、年老いた親が何かあっても対応できるだろうし、この方がいいのかも知れないと思った。

かみさんがたぶん駄目だというだろうと思ったけども…

1時間弱で面接は終了して、その足で、排骨坦々五ノ井へ。
途中で強風と雨で、かなり心配があったが、なんとかしのいだ。

思ったほど、坦々が胡麻っぽくなくて、俺としてはいまいちだが、排骨は絶品だった。

そこから、紹介あった案件の駅まで歩いて、通勤をイメージして電車に乗って帰ることにした。

実際、やっぱ1時間電車に乗ってるのは長い。

電車の中で何かをすることで、この長さはうまるかも知れない。

ありきたりに本を読むか…老眼ですっかり本からも遠ざかったが…

かみさんが帰ってきて、今日あった話をしたら、以外にも、そこにしたら?と来た。

これまで、近くの仕事で、夜勤は無いほうがいいと言ってたのに、遠くて夜勤有りで…ってね。

わからないものだ。

勤め先のブランド力かもな。

今日はそんなで、疲れた一日だった。