ブリブリのさらなる人生

無職からどう復活し、その先まで…

新生活日記 39

2月8日は、とりあえず、朝食後にランニングに出た。

帰宅して、転職サイトからのスカウトの確認と、WEB履歴書の確認を行う。
履歴書は更新すると、企業側の目に止まりやすくなるらしい。

一通りそんなことをやって、午前中も終わり。

こうしてると、やっぱ不安にかられて来た。

就職にあせりだすと、良いこと無いよなと。

精神的におかしくもなる感じもする。

この前話した同僚みたいに、行くとこなくて公園に入り浸ってるなんてね。

俺もそのうちに、そんなふうになるんじゃないかな〜と、ふとした瞬間に、心に浮かぶようになってきたなと。

午後からは、テレビ録画を観て、作曲やって、夕方からハロワ検索。

障害者の就労支援の仕事があったので、専門家の次女に夕方電話。

福祉の仕事って出来ない人はいないけども、やはり向き不向きが有るからって。

かみさんにもその話をしたが、あんたじゃ無理って言われた。
そういう節が俺には有るらしい。

自分でも、差別するわけではないが、どう接したらいいか、わらからない所がある。

娘の話だと、そんなに重度の人はこないかも知れないが、普通じゃないと思ってかないと、あんなに教えたのに…ってのは通用しないって話で。

それに、知恵がある障害者の場合は、ただ教えていただけで、いやらし目でみてくるとか、触ってもいないのに、触ろうとしてると、変なことを平気で嘘をつくらしい。

ま、一応保留ってことにした。

以前の設備管理の仕事でもさ、まともな人間と思って接してて、気に入らなければ口もきかないおっさんどもだったし、それだって、ある意味、障害者と変わりねえよなって思う。

慌てて妥協して決めるなとかみさんは言うが、それとて女は、全員がそうだとは言わないが、建前でそう言ってるだけで、これが来週には、そろそろ決めないととか始まるんだ。

それこそ、かみさんの言うことなんて、信じたらだめだ(笑)

まあ、世のオヤジは、みんなそう思ってるよな〜