ブリブリのさらなる人生

無職からどう復活し、その先まで…

Diary of my life 22

5月22日月曜日。

今日は朝はカレーを食べて出勤。

会社に到着してすぐ先輩が守衛室の親父さんと話をしてしばらく戻ってこなかった。
戻ってきて、開口一番死亡届の件で、字が汚いと 資産管理課から言われたとかで。

夜勤の人が残っていて、 その人が言われたらしいのだが、 そもそも夜中に死亡届を持ってくるから、埋葬許可証を発行するので、うちらの守衛が対応をやってくれって話だった。
それは違法なんじゃないかと。
役所が昼間メールがきちんとフォーマットも揃ってるし頂入力すれば、文章が出来上がってくるだけなので、 夜中に市民を届け出てきたら、守衛に作成させて、1文字でも間違えたら全部最初から書き直をさせるって効率的では無い。

そもそも、そうした公的文書は、いち守衛が作成してはいけないだろう。
きちんと資格を持った、職員が対応すべき問題。
そのことについてかなり不満を持っていると漏らしていたらしい。

今日は特にこれといった仕事もなく、ほとんどぼんやりと一日が過ぎていったが…  

特定建築物検査で、 昨年までは、大手不動産が担当していたのだが、 これも、役所の人間が休日に立ち会わなきゃいけないから、それが嫌だとうちの会社に振ってきたらしい。

例によって、支店長がいい加減に引き受けて、 先輩が言うには、家から適当な下請け業者に検査をやらせたらしい。

それで、 来年、全面的にLED改修するので、 その個数を把握しようとしていた資産管理課の担当者が、 特定建築物点検で、 消防設備の非常用照明の数についてOKを出していたが、 建物の構造から、これはおかしいとクレームが来た。

役所のほうもわかっているなら、なぜ最初からそこに非常用照明を設置しておかなかったのか?

結果から言うと、うちが発注し点検した業者がいい加減だから、 そういう結果が出たってことで、その説明をきちんとしてくれと先輩が言われたらしい。

それでそこを調べたのだが、 明らかに非常用照明をつけなければならないだろうと。

明日以降に業者にその説明を求めるのだろうが、 先輩が言うには、自分の会社がいい加減だから、その下請けも適当なんだよと。

過去に俺が勤めた会社もいい加減な下請けがあったなぁと思った。

それでもって、俺の携帯電話の話だが、 本社の部長のほうに、auの電波増幅アンテナがあるから、話をしたら、 それはなんだかわかっていたらしく、 施行してもいいのかどうか確認しろってきた。

とりあえず、先輩に事情を話して、 資産管理課の方で、その話をしに行ったのだが、 工事を伴うときには相談してくれと言うことになった。

資産管理間も色々と手を回しすぎて、面倒な事は避けたいって態度だよね。

部長のほうに、その結果を伝えようと電話したのでなかった。

折り返し機械室に電話があったが、先輩の電話に転送されるようになっているので、 先輩が回答して終わった。

今日は様々な愚痴を聞いて、1日が終わる…

なんか、この会社大丈夫かな?と感じた。