3月25日金曜日は、 朝から次女が孫を連れてやってきて、 カミさんの実家の母親にあわせるという事になった。
9時半ぐらいに次女たちがやってきて、 カミさんの実家に着いたのは、11時過ぎ。
近くのファミレスで食事をした。
メニューを渡されて、何にしようか考えているときに、 カミさんの姉ちゃんが全員ビーフシチューにしようよと。
確かに、ビーフシチューはこの店では高級なメニューだが、 他の人の食べたいものを、自分が勝手に決めるってのは、俺や俺のまわりには無いかな。
カミさんがそれでいいよなって言われて、 断るのも気分を悪くさせるだけだし、 お金を出すのは姉ちゃんだから、 仕方なくそれでいいと言ったらしい。
俺は本当はハンバーグとナポリタンの盛り合わせを注文しようと思ってたのに、 この一言で調子が狂った。
孫たち2人はおこさまランチだった。
ドリンクバーも人数分注文してたが、お義母さんが私は要らないと、注文してから言い始めた。
注文する時、姉ちゃんはそんなこと確認してなかったからね。
それで俺が気を遣ってお茶でも汲んできてあげるよと言って、席を立とうとしたら、義母に、余計なことするなと言われた。
まぁ、気持ちがわからないではない。
俺も義母もかみさんもAB型だから。
自分の事は自分で決めたい(笑)
それで、出てきたビーフシチューはとても美味しくて、 申し分なかったが、ご飯の盛りも多く結構お腹いっぱいになった。
ところが、その後、 ゆうに7-8人前はある、 巨大なパフェを姉ちゃんが注文した。
いや、もう既にみんなお腹いっぱいになってたから、 注文を受けてから作り出すパフェは、そこでキャンセルするって方法もあった。
だが、姉ちゃんとしてはどうしても、孫達にそれを見せてやりたかったんだろう。
おこさまランチにはソフトクリームが付いていた。
それもわからないでいたから、デザートのソフトクリームがあるって知って、さらに引いてた。
だから、子供たちも飽きて、もう帰りたいと言い始めていた。
それなのに、 隣に座ってる義兄に、 あなたがこれを注文しようと言ったんだからね…と 念を押してから、 パフェを作ってくれと店員を呼んで注文。
結果的に、俺もかなり食べなくれはならず、それで体調を悪くして、胃痛で夕飯が食べられず、早めに寝ることにもなった。
お義母さんが、スマホをらくらくフォンにしたから、俺に教えてくれと言ってきたが、その様子を、姉ちゃんらが見てた。
教えてくれって言えばいいのに、言わないでいるから、おもしろくないってことだし。
それは、俺の親も同じだ。
俺には聞いてこないし。
義母と姉ちゃんは親子だが、やっぱね、同居するとうまくは行かない。
義母も、文句ばかり言ってて、しょうもねえなと思うし。
まあ、高齢だから仕方ないし、年に何回も顔を出さないから、適当に流しておくしかないナ。
そういうことで、夕方帰宅して、体調が崩れて、一日が終わって行った。