ブリブリのさらなる人生

無職からどう復活し、その先まで…

新生活日記 83

3月25日金曜日は、 朝から次女が孫を連れてやってきて、 カミさんの実家の母親にあわせるという事になった。

9時半ぐらいに次女たちがやってきて、 カミさんの実家に着いたのは、11時過ぎ。

近くのファミレスで食事をした。

メニューを渡されて、何にしようか考えているときに、 カミさんの姉ちゃんが全員ビーフシチューにしようよと。

確かに、ビーフシチューはこの店では高級なメニューだが、 他の人の食べたいものを、自分が勝手に決めるってのは、俺や俺のまわりには無いかな。

カミさんがそれでいいよなって言われて、 断るのも気分を悪くさせるだけだし、 お金を出すのは姉ちゃんだから、 仕方なくそれでいいと言ったらしい。

俺は本当はハンバーグとナポリタンの盛り合わせを注文しようと思ってたのに、 この一言で調子が狂った。

孫たち2人はおこさまランチだった。

ドリンクバーも人数分注文してたが、お義母さんが私は要らないと、注文してから言い始めた。

注文する時、姉ちゃんはそんなこと確認してなかったからね。

それで俺が気を遣ってお茶でも汲んできてあげるよと言って、席を立とうとしたら、義母に、余計なことするなと言われた。

まぁ、気持ちがわからないではない。

俺も義母もかみさんもAB型だから。

自分の事は自分で決めたい(笑)

それで、出てきたビーフシチューはとても美味しくて、 申し分なかったが、ご飯の盛りも多く結構お腹いっぱいになった。

ところが、その後、 ゆうに7-8人前はある、 巨大なパフェを姉ちゃんが注文した。

いや、もう既にみんなお腹いっぱいになってたから、 注文を受けてから作り出すパフェは、そこでキャンセルするって方法もあった。

だが、姉ちゃんとしてはどうしても、孫達にそれを見せてやりたかったんだろう。

おこさまランチにはソフトクリームが付いていた。
それもわからないでいたから、デザートのソフトクリームがあるって知って、さらに引いてた。

だから、子供たちも飽きて、もう帰りたいと言い始めていた。

それなのに、 隣に座ってる義兄に、 あなたがこれを注文しようと言ったんだからね…と 念を押してから、 パフェを作ってくれと店員を呼んで注文。

結果的に、俺もかなり食べなくれはならず、それで体調を悪くして、胃痛で夕飯が食べられず、早めに寝ることにもなった。

お義母さんが、スマホをらくらくフォンにしたから、俺に教えてくれと言ってきたが、その様子を、姉ちゃんらが見てた。

教えてくれって言えばいいのに、言わないでいるから、おもしろくないってことだし。

それは、俺の親も同じだ。

俺には聞いてこないし。

義母と姉ちゃんは親子だが、やっぱね、同居するとうまくは行かない。

義母も、文句ばかり言ってて、しょうもねえなと思うし。

まあ、高齢だから仕方ないし、年に何回も顔を出さないから、適当に流しておくしかないナ。

そういうことで、夕方帰宅して、体調が崩れて、一日が終わって行った。