ブリブリのさらなる人生

無職からどう復活し、その先まで…

新生活日記 92

4月3日は、失業認定の日で、2ヶ月前に、ハローワークへ行ってから、ようやく認定される。

自己都合で辞めたので、2ヶ月は支給が無いから。

で、朝に再度活動書類に目を通し、出かける準備をした。

認定書類の受付時間が決まってるので、家を9時50分ごろ出るので、その前に朝食と、ジョギングを軽く6kmやった。

さて、でかけて11時頃に書類を提出。

それから1時間待たされてようやく新しい認定書を渡された。

ということは、審査通過ということで。

で、お昼も過ぎたので、カレー屋へ行こうと思ったが、なんか、どうしても猪太が食べたくなって、柏へ行くことにした。

それで、12時半過ぎに到着したが、誰も並んでなくてラッキー。

なんと担々麺が1010円。

高いね。正直。

それで、10円玉なくて、500円を投入して、おつりが490円。

やれやれ。

柏のセンターの通りを通って、例の問題のラーショを見ながら歩いてたら、呼び止められた。

誰かと思ったら、なんと王道家の社長、清水さんだった。

よくマスクしてメガネしてる俺を、しかも数年ぶりに観てわかったな〜と、ついそう言ってしまった。

俺も一瞬誰かと思ったからね。

なにしろ、ベンツのGクラスなんか乗ってて、それ1000万以上でしょ?

成り上がりじゃん。

何かが俺は青山みたいにはならないと、実業家になった青山さんを揶揄してたのに。

電話中だったから、俺とはちょっと話して終わった。

それから、高島屋のデパ地下で、鶏レバーのワイン煮と、ドイツハムの切り落としを購入して帰宅。

地元駅で降りる寸前に、申し込ん出た取手の設備管理の会社から電話が来てて、面接の日程を決めたいと言ってきた。
電車の中で電話が鳴ったので、驚いたが…
帰ってたら説明のメールが来てて、時給1450円のパート扱いだっていう。

なんか、足元見られてる感じで、ほんと情けない気持ちになった。
でも、それが今の俺の価値なのだから、仕方ないのかも知れない。
面接は三田でやるってことだが、三田はNEC関連で、以前設計やってたときに、来た場所だよな…その近くだというから…

帰ったら、すでに15時前になってた。

それから、犬の散歩して、今日も一日が終わる。

仕事では、電車の中で、他の設備関連の会社からスカウトが来てたので、1時間以内で通えるか?って打診してたのだが、通えると返事が帰ってきたので、そっちも申し込んだ。

ミドルの転職経由で、1社申し込んでるが、そっちが回答が無い。

最初の外資系も回答なく有耶無耶にされて、こういのけっこうあるのかな?と思う。

そういう会社は、ろくでもないだろうし。

それで、スカウトが来た会社からも面接の打診が来たので、面接日をメールした。

俺はどこへ流れていくのかな…

かみさんは、24時間交代勤務は駄目じゃないか?というが、お金が少ないのも不満そうだし、そんなにあれもこれも、条件に合わせることなんて出来ない。

そもそも、さっきも書いたが、俺の価値は、そんな程度なのだから…

情けないばかりだ…