ブリブリのさらなる人生

無職からどう復活し、その先まで…

新生活日記 15 お寿司

1月15日は日曜だったので、いつもの1週間分の食料やその他の買い物へ出かけた。

この前の買物で、かみさんが良いものが見つからなかったからと、他の店を回ってくれとのリクエストで、あちらこちらついて回った。

女子の買い物は、けっこう時間がかかるものだ。

食料品と、俺が家にいる事を前提に、昼食やらのものを購入。
晩酌も居候だから、少し控える事にした。

それから、この前俺がローストビーフを購入してきたので、今度はかみさんがお寿司をごちそうすると言うので、ちょっとレベルアップした店を選んだ。

久しぶり、ちゃんとした寿司を食べたかなって感じだった。

帰ってから、昨日購入したイタリアンローストを試したが、カルディーではない店で購入したので、どういうのかわからなかった。
けっこう苦味が強くて、これはかみさんとしてはちょっとむずかしいという話になった。
それで、俺がまたブレンドする事になり、豆を物色しに今度出かける事になった。

結局、行きたい豆屋があるが、いつも混んでるので、躊躇してた。
次はそこへ行く。

夕方は、オカリナ作品のアレンジを開始しようと思って、第2組曲のスコアをPCで呼んだが、これが古いアプリの作で、それもけっこう古いから、バージョンアップしてる今の状態では、文字バケが発生。
それを修正してる間に、旅行から帰る親を迎えに行く時間になった。

駅まで車を走らせ、電車到着後も今少し待ったが、まったく出てくる気配がない。
仕方なし、携帯に電話しても、親父は出ないし、お袋は出てもすぐ切られた。

頭に来て家に戻り、しばらくすると俺のスマホに電話が来て、17時半ごろ帰ると言われた。
自分、16時半の電車で帰るから迎えに来いと言っておいてなんだと文句を言う。

それで、その時間に迎えに行って、今度は駅にいたので、拾って帰宅。
申し訳ないも何も無い。

夕飯のときにも、他人事の様に今日はご苦労さんときたので、俺がさっきのくだりを、もう一度突っ込んで、遅くなるなら、連絡のひとつも入れろと言ったら、わかったと言いながら、何のこと?とお袋が言ってる。

もう歳だからだめなのかも知れないな。
かみさんが説明して、ようやく俺が2度も駅に迎えにいく羽目になった事を理解。

これからは、親を信じることなく、連絡があったり、その場で要求されてから、動こうと思った。

それにしても、自分で何を言ったかも覚えてないのなら、悪かったも何も無くて仕方ない。

俺もそのうち、そうなるのかね…

この先が、いろいろありそうだな。