7月16日日曜日。
昨夜はちょっと飲み過ぎたきらいもあったが、 朝は6時半に起きて7時半過ぎに家を出発。
帰省した娘のリクエストで、那須烏山の島崎どうくつ酒造洞窟酒蔵を目指した。
いつも、いろいろ面白い場所を見つけては、でかけていたけれど、今回もまた、洞窟でひんやりしたいと地図を検索してて、偶然見つけたんだけども。
他の候補とともに、娘に聞いたところ、ここがいいというので。
途中友部のサービスエリアで、色々と遅い朝飯でも食べようかななんて思ってたが、 早くも渋滞。
途中、高速のSAでも大混雑で、そこからJCTへ出るのにの渋滞。
これじゃSAから出られないなってことで、スマートICでSAから出て、渋滞を回避して目的地に到着出来ました。
こういう方法もあるね(笑)
酒屋さんの方に行くと、どうくつ酒造は山の方だって言われて地図を渡されました。
確かに、街の中だった(汗)
少し車で走り到着。
第二次世界大戦末期ごろ、戦車製造のために建造された地下工場跡地が洞窟酒蔵。
終戦間際で、戦車が造られることはなかった。
戦後、何十年もの間放置されていた洞窟は、平成19年から清酒の貯蔵庫として利用されることに。
現在では那須烏山市の近代文化遺産に指定されています。
洞窟の内部は気温は年間通して平均10℃。
上下約5℃の幅で緩やかに変化する洞窟は、清酒を貯蔵熟成するうえで最適な環境らしい。
その飲み比べセットを購入して、まだ飲んでません(汗)
こういうひんやりした洞窟探検みたいなのも、たまには面白いな〜と思った。
タブレットを渡されて、説明のポイントで、タブレットが勝手に音声解説してくれて。
お酒がおいしかったら、また来てみようかな〜と思う。
その後も昼食の予定だった森田城やなは大混雑。
やむなく次の候補の釜飯屋へ向かうも、法事でかなり時間がかかるとか…
道の駅で軽く食べようか?ってことで近くの道の駅を選んだが、どうも前に行ったことある感じのところだったので、道の駅もてぎを選んだ。
ちょうど駐車場が出る車があって、そこに駐車出来た。
室内のお店は超満員。
それで、そとのうどん店へ入った…というか、35℃近い気温で外だったので、けっこう厳しかったが、とりあえずテント内でなんとかなった。
冷やしうどんをいただいたが、美味しかった。
後で別記事で載せます。
そこから順調に帰路について、途中スーパーで食材を購入して、その晩俺が作って宴会も2日目。
疲れが溜まったか、呑みすぎたか、夜中に吐いてしまって、しょうもない感じになった。
こういうときもあるよな(笑)
まあ、娘が喜んだから良かったか。