ブリブリのさらなる人生

無職からどう復活し、その先まで…

Diary of my life 29

5月29日月曜日は、次女の誕生日。

朝から、LINEを送るのを忘れないようにする(笑)
昨日ゲボしたので、朝ごはんは無し(汗)

出勤して、先輩と今日の段取りを話して、点検に向かう。
雨が降ってるので、クーリングタワーの清掃は明日に延期。

それで、朝から清掃のおばちゃんから、秘書の部屋の流し台が、水漏れ箇所のテーピングをした場所からめくれがあって…って打診があり、いっしょに見に行く。

もうすでに仕事に入ってたので、明日朝からやろうって話しだったが、俺がいるから心強いのか、強硬にやるって話で、水漏れ補修テープを持って行く。

部屋には数人したが、誰もつまらなそうに仕事してて、暗い。

先輩が事情を説明して、男性が快く許可してくれて修理に入り、5分くらいで終了。
戻る時に、あの人達、後ろにくっついて歩いてるやつ誰?って顔してた…って言うから、ちょっと違うと思ったので、先輩は、あの人達とよく話すんですか?と聞くと、いや、今日話した男性だけだと…

なんだよ、結局何かある時に一方的に挨拶してきただけじゃん?って。

それから、ここ2年生の担当から、車椅子のブレーキの調子が悪いからと言いに来た。

いっしょに行ってみて、俺がブレーキのワイヤー調整をしたら?と言ったが、先輩はがんとして、聞かないし、自分のやり方でやるって態度で。

結局悪化される。

先輩が不足の道具を取りに行ってる間、担当と2人となり、黙ってるのもなんだから、自転車のブレーキ修理とか経験あるか?と聞くと、自転車はないが、車はあると。

すごいね!って話を膨らませて、いろいろ聞くと、家業が車屋だと…

先輩も当然知ってると思ってた。

俺はもう昼過ぎてたので、担当も昼休憩だからと、持ち帰って修理する旨を言うと、先輩もしぶしぶ折れる。

それで、部屋に持って行って、俺は弁当を食べようとしたが、先輩はまだ車椅子をいじってて…

はっきり言って、こういうのがジジイなんだよ。
自分本位ってかさ。
俺が持ち帰るって言った意味、わかってないんだからな〜

しばらく付き合ったが、らちが明かないので、俺は弁当を食べ始めた。
パン屋が売りに来たって放送があって、弁当屋も来てたが、それが売り切れになってる可能性があるよ?って言うと、慌てて買いに言った。

それから、食事後にまた修理をはじめたが、自分の考えでは修理が完了しないと思ったのか、俺にアドバイスを求めて来て、なんとか修理完了。

担当を呼んで確認し、控室に戻った時に、担当が車屋だって言うと、なんにも知らないと言われた。

やっぱ、この人は相手からアプローチが無いと黙ってて、自分から積極的に攻める人ではないんだなと思った。

先週の若いやつも、俺がいろいろ聞いて、大学で教えるバイトしてて、それで作業着を来てるとかわかったが、先輩は年齢もそういう下りも何も知らなかった。

やっぱ、兄弟で下は、受け身なんだなと思った。

それから、夕方になって、例の非常灯の設置で、顧客のところへ話に行った。
俺も一緒に来いと先輩に言われ。
この話は、顧客がこれから改装するに当たり、避難経路で非常灯を設置したい場所って事で、こちらに要望があった。

俺の会社が、建築物の検査など担当してて、そこに合格だとした項目だが、どう観ても合格じゃないよね?って半ばダメ出しだった。

でも、一応消防法では、1000m2以上か、建物の1/2以上の改築は、新基準に従うとなってて、ここはそれ以下なので従う必要はない。

それを先輩に言うと、またああだこうだと考え始め…

率直に言うと、顧客からのリクエストなんだから、何を迷うのか?って思ってた。
そしたら、その顧客もいつまでもこの部署にいるとは限らないし、新しい人が来て、なんで前に無駄な改築をした?その責任は先輩でもって、賠償金は先輩に請求って話なるかも…とか、悩んでた。

正直、アホ?

そんなわけ無いだろう。

百歩譲って、そういう自体になったとしても、これから辞めてく人に、そんな責任がかぶることは無いし、会社の責任となるだけだ。

だから、どれだけ先輩は、自信過剰なナルシスト?って話になる。

そんなわけないからと俺が言って、しばらくして、ようやく決心して、改定の話を顧客に言いに行った。

無駄なところに神経質。

こっちが疲れる。

やれやれ、あと一ヶ月。

口出し、増えるだろうな〜