ブリブリのさらなる人生

無職からどう復活し、その先まで…

新らー麺紀行 2 もちもちの木

行ったのは、正月2日だった。
長女がどうしても、もちもちの木のラーメンが食べたいというので(笑)

家から車で40分くらいかかって到着。
開店5分前だったが、順番的には4番目か。

もちもちの木は独特のスープで、「鶏ガラと豚骨に野菜を加えたスープと、カツオ節をメインにサバ節やアジ節、煮干し、昆布で取る和風ダシをブレンドし、旨みの相乗効果を図っています。」
とHPでは語ってるが、その通り、大変おいしいと俺は思う。

特出すべきは油の層。
「表面の鶏油・ネギ油・ラードをブレンドした油の層が蓋代わりとなり、最後までアツアツの一杯をお楽しみ頂ける…」とHPに詳しく書かれている。
熱したこの油を最後にかけるが、これが熱すぎるくらい。

まずもってして、知らないで食べるとやけどする。
知ってても、食べ終わるころには、口の中がちょっとしたやけど状態。

でも、このおいしさに、またやって来てしまうんだよね。

この店ならではのものは、他に穂先メンマ。
それも個性的だと思う。

家族も、みなこのラーメンが好きで、家族で来ることが多いお店だ。

俺は280gにの中で、半分の小と比べても、かなり大きさが違う。
そんな量に感じさせないうまさがある。

久しぶりで美味しかった。

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